2月20日(金)、本校特別進学コース3年生のうち8名が、「卒業論文発表会」を実施しました。
この「卒業論文発表会」は本校初めての試みで、8名の生徒たちは約1か月間思い思いのテーマで研究してきた内容を発表しました。

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卒業後薬学部に進学予定の生徒は、身近にある頭痛薬を使って、その成分について実験を行いました。
また、姉妹校のオーストラリア・エメラルド高校との交流がきっかけとなり日本や海外の文化をテーマに研究したもの、本校のある津山というまちについて研究したもの等、それぞれが個性あふれる発表を行いました。

各生徒の発表内容は下記の通りです。

・健康維持とスポーツの関連性
・コーチングに関する見解
・身近に存在するユニバーサルデザインと今後の課題
・医薬品について(サリチル酸誘導体に関する調査結果)
・日本の茶とイギリスの紅茶からみる論的考察
・津山駅周辺整備計画(地方都市計画の課題と解決の糸口探し)
・日本の“和”の心と文化(日本の伝統文化と異文化理解)
・生体とタンパク質について


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生徒にとってはこの研究が、将来めざす職業への第一歩となり、また、本校のある津山市というまちの良さを見直すきっかけとなり、大変有意義なものとなりました。

2月13日(金)、本校で、美作学園の生徒・学生と地域の高齢者との交流の場「美作学園ふれあいの場」を実施しました。

これは、レクリエーションや茶話会などを通して美作学園の地域づくり活動を高齢者の方に身近に感じていただこうと、美作学園と津山市社会福祉協議会が協働で企画したものです。

当日は、本校福祉コースの2年生と美作大学社会福祉学科の学生、美作大学短期大学部専攻科の学生、そして地域の高齢者13名が参加し、交流を深めました。

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まずは本校福祉コースによる「創作レクリエーション」です。
6~7人のグループに分かれ、『四季』をテーマにした貼り絵を行いました。
 
今回完成した貼り絵は、来年度の本校の文化祭(9月)で披露します。

続けて「茶話会」です。
本校のクッキング部の手作りの芋ようかんをいただきながら、楽しいひとときを過ごしました。
 

その他、美作大学社会福祉学科の学生による「介護予防体操」、美作大学短期大学部専攻科の学生による「音楽レクリエーション」などを行い、音楽に合わせて身体や頭の体操を行いました。
   

「美作学園ふれあいの場」は今回初めての試みでしたが、地域の方と一緒に貼り絵をしたり、会話をしたりし、とても楽しい時間を過ごすことができたようです。
今回参加した美作高校福祉コース2年生の草地くんは、「とても楽しいひとときでした。これからもこのような地域の高齢者との交流の機会が続いていけばいいなと思いました。また、普段は少人数に分かれて施設へ実習に行っているため、クラスメイト全員が揃ってこのような交流の場を持つことが初めてで、クラスメイトの接し方や動き方がとても参考になりました。」と話しました。